「日本酒ライターの先駆け」とも呼ばれる藤田千恵子さんと、「日置桜」蔵元さんとの対談レポートの中編が発表されました。
「日本酒の戦後を終わらせたい」と一心に願い、醸すすべての日本酒を純米酒へといち早く切り替えた神亀酒造の「センムさん」こと小川原良征さんのご遺志が、千恵子さんの言葉の端々に散りばめられています。
もしかしたら、センムさんという存在がいらっしゃらなければ、現在のように「純米酒」を「普通」に口にできていない世の中だったかも知れないとさえ考えられるほど日本の酒蔵さんたちに影響を与えた人物です。
また、今回の対談は、手前味噌ながら10月28日11:00-「大江戸日本酒まつり」で開催される映画『一献の系譜』上映と共にある監督トークのテーマ「丁寧に生きるということ」と非常に通ずることがあると思います。「言葉」は、思想であり、生き方。
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以下、「トットリ発酵通信」より抜粋
・光の仕事の背後に陰の仕事があるということ
・「不況って何か」というと、お金のことが原因で何か大切なことや丁寧な仕事をあきらめなければいけないということ
・生きるって抗うことだなって
・自分をまともにしてくれたのは日本酒でした。この日本酒にふさわしい私になりたいなぁと思ったんです
・仕事では日本酒の専門誌以外で原稿を書こう
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10月28日11:00-
大江戸日本酒まつり
映画『一献の系譜』上映会、石井かほり監督トークショー
会場:旧今川中学校跡地
トークテーマ「丁寧に生きるということ」
https://www.facebook.com/events/167818420797613/?ti=ia
この度、監督石井かほりは、山形県酒造組合様と山形県産業技術振興機構様から「平成30年度山形県製造業技術者研修事業「清酒製造技術」課程」での講師のご依頼いただきました。
酒類関係者60名近くの方を前に「映画『一献の系譜』製作を通じて気付かされたこと」をお話させていただきます。8月から展開されている本事業の講師20名の中に選んでいただけたとのこと。
この6年積み上げてきたからこそのご依頼。
今回このご依頼を請けるにあたり、現在取り組んでいる企画が二日間ディレイしてしまいますが、この6年石井が培ったことは、もはや石井ひとりのものではなく、数え切れない方々の想いが折り重なり、石井の血肉となっており、それらを第一線で活躍される方々と共有させていただく機会を手放すわけにはいかないと判断致しました。
「何かを手にすることは、何かを手放すことだ」
これは、あらゆる判断について回る原則です。
だから、いつでも納得した選択をしたいと思うし、この点に関しては、絶対に誠実でいようと決めています。
所要二時間。
ちゃんと気持ちよくお話しして参ります。
今年も無事、「しながわ宿場祭り2018」終了しました!
たくさんの方にご来店いただけ、嬉しかったです。
ありがとうございました!
今年は台風のため、雨に悩まされて終わるかと思いきや、テント内に椅子を置いて雨を凌いでいただく形にしたことが功を奏し、常に4-5名の方がお店に居てくださり、がっぷりお話ししながら、しこたま日本酒を呑んでいただくことができました。お祭り全体の来客数も例年に比べて少なかったですが、通り過がりのお客様で終わることなく、次につながる「出会い」が生まれたことに、感謝の気持ちと充実感に包まれています。
また、今回自分の中のマーケティングとして、東京で知名度が低くても旨いお酒は、どう伝えればたくさん呑んで貰えるか、ということも実験しました。
結果は、見事に売り切れ!なんとなく掴んだ気がします。
日本酒を広く楽しんでいただきたく、テントでは通常なかなか見られないラインナップを揃えていますので、また来年もぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。
今回もまた往復14時間かけて能登半島から、魚を担いで来てくださり、このイベントにお誘いくださった「渚水産」北川社長に改めて心から感謝いたします。
雨にも負けず!始まりました!
三年目の挑戦!
日本酒と能登の魅力を伝えます。
テント内にお椅子も準備しましたよ!
日本酒の映画が新たに生まれました。
映画『恋のしずく』の完成披露試写会& 東広島日本酒フェアに同じく日本酒をテーマに映画を監督した者として石井かほりもお招きいただき、参加させていただきました。
本作の主演は、元AKB48の川栄李奈さん。相手役に、劇団EXILEメンバーの小野塚勇人さん。宮地真緒さん、中村優一さんなどがメインを飾り、そして、今年2月に他界された大杉漣さんの映画出演の遺作でもあります。
http://koinoshizuku.com
監督は、瀬木直貴さんで、三年前に石井が監督したドキュメンタリー映画『一献の系譜』の上映会にお越しくださり、その時に自分も日本酒の映画(劇映画)を撮るのだとお話くださっていました。
時を経て、こうして新たな命が生まれたことに心から祝福を送ります。
何ごともゼロから生み出す作業は大変ですが、あらゆる媒体の中でも、映画は本当に大変だと思います。形にならない作品や、生まれても出す機会がないもの、上映されても観てもらえない作品も山とあります。
タイトルに「恋」とあるので、内容はもしや逃げ腰か?と思ったら、いやいや、ちゃんと日本酒業界の「今」だったり、その先の「人が自分の人生と向き合うことの勇気」という普遍的テーマが描かれていて、とても良い作品でした。また、日本酒にまつわるエピソードひとつひとつが、すごいリアルです。
そして、今回初主演だという川栄李奈さんはカットが進むにつれ本領発揮。ラストは見事だった。彼女の存在は、AKB時代にはあまり記憶に残ってないが、役者になってからは、彼女がテレビで演じていると、「ん?この子はだれ?ああ、また川栄さんか」と、度々、気になる脇役となっていて、宮地真緒さんと並んで歩くシーンで気づいたのだが、背も低く、顔も小さくなく、決してスタイルが良いわけではないが、目が行くのは川栄さんなのでした。内から出てくる演技力のポテンシャルの高さがそうさせるのでしょう。ベビーフェイスで癖が強すぎない造作なので、きっとこれから益々色んな役をこなすようになられるのでしょう。楽しみです。
更に、舞台挨拶では全方向へ意識が向いていて、災害に遭われた広島の方々の想いすらも自分の言葉でしっかり伝えていらして、23歳にして主演女優に充分足る器量に見えました。
そして、今回の作品の豪華な点は、何と言っても「竹鶴酒造」石川達也杜氏が作品を監修されていることです。
そのお陰か小市慢太郎さん演じる杜氏がもの凄くリアルなのも見所。
ちなみに、「ひねりもち」を揉むシーンがあるのだがそこだけは、本物の石川杜氏の手元だそう。映画試写会の後の東広島日本酒フェアで石川杜氏にお話を伺ったのだが、あの作業は慣れていないと手を大火傷して、手の平全部水疱ができることもあるのだそうです。(実際、杜氏の経験に基づく)
あと、映画とは別に、石川杜氏特集の雑誌も出版されたとのこと。しかも、初版5000部が発売と同時に在庫がなくなり、即増刷され、ようやく2刷りが出来たところだそうです。
https://www.honbunsha.jp/.../%E5%AD%A3%E5%88%8A%E3%81%BE.../
https://www.facebook.com/honbunsha/
わたしが映画『一献の系譜』を完成させた2015年に、他二作品(『カンパイ!世界が恋する日本酒』『Birth of SAKE』)日本酒を題材とした映画が生まれ、日本酒がメディアに露出する機会が増えたと感じています。
そして今回、元AKBメンバーや劇団エグザイルという若者にキャッチーな方々が顔となり、更に間口が広がることに、これまで僅かにも上映を続け、応援してきた身としては感慨深いものを感じました。
ちなみに、手前味噌ではありますが、わたしの作品も来月、東京・神田にて「大江戸日本酒祭り」の企画で上映会が予定されています。
https://www.facebook.com/events/167818420797613/
これからも、日本酒にいろいろな角度から関わるひとが増え、先人たちが守ってきた「心」を伝え得るものであったらいいなと願っています。
今年で三年目の参加となりました!
9月29-30日「しながわ宿場まつり2018」にて、「地酒と石川県能登産の肴」のブースを展開致します。燗酒サービスもご用意!日頃召し上がることの少ない希少性の高いお酒もご用意しております。
会場:聖蹟公園
最寄駅:京浜急行本線 新馬場駅
ぜひ、遊びにいらしてください!
http://shinagawa-shukuba-matsuri.com
遂に明日2018年9月16日に東京・渋谷のファーマーズマーケットさんにて
映画『一献の系譜』が上映されます!!
★イベントの大目玉は、、、
映画に登場する杜氏さんの酒蔵全部のお酒を一挙に集めました!!
いよいよ、明日9月16日映画『一献の系譜』上映&映画に登場する日本酒試飲イベントが東京・渋谷で開催されます!!
当日お申込みも可!是非の起こしをお待ちしております!!
◼︎2018年9月16日(日)11:30-15:30
「能登杜氏の生き様や技の伝承に追るドキュメンタリー『一献の系譜』上映会 & 石井監督トーク・交流会」
11:00受付開始
11:30-13:30映画上映
13:30-15:30 交流会(ドリンク&軽食キャッシュオン)
一般予約:お一人3,000円
*事前決済(日本酒4杯チケット付き)
参加人数:70名
会場:Farmer's Market Community Lounge(マーケット会場中庭、左手奥の室内)東京都渋谷区神宮前5-53-70
ゲスト:石井かほり (映画監督 )
藤原一三( 第二回ISS杯唎き酒大会優勝、CPA認定チーズプロフェッショナル、JSA認定ソムリエ、SAKE DIPLOMA SSI認定唎酒師)
申し込み・イベント詳細はこちら
https://peatix.com/event/423862
◼︎イベントの魅力は以下!!
①映画に登場する日本酒が飲める!
天狗舞、満寿泉、開運、農口尚彦研究所、車坂、宗玄、萬歳楽、奥能登の白菊、喜楽長、萩の露、そして、作という豪華ラインナップ
②飲酒できない方向けのソフトドリンクもこだわります!
愛媛の玉露の氷出しと、煎茶の水出しをご提供します。
③『Alternative』オーナーシェフ斉藤貴礼氏の手によるもの!
[予定献立]
●日本酒と黒ビールで炊いた東坡肉
●海藻アカモクと野菜のコンディマン(コンディマンとは、定義はソース状の付け合わせで、今回は、野菜とスパイスとソースを和えたようなものとのこと)
●岡山県吉田牧場カチョカヴァロ、酒粕、フレッシュハーブサラダ
④当日のお手伝い要員には、日本酒を生業とするプロも参加!
⑤お料理や提供する日本酒で、今回の西日本豪雨の被災地域のものを扱う予定!
⑥本イベントの企画者、藤原一三氏によるチーズと日本酒の相性の良さをライブ形式で解説!
⑦即興ライブの「日本酒のオーダーの仕方講座」なども予定!
本日15:30~
「第86回東京インターナショナル ギフト・ショー 秋2018」にて、
石井かほりがトークイベントにて登壇させていただきます!
ドキュメンタリー映画『一献の系譜』のご縁で、日本酒の魅力発信ブースを構えさせていただきます。質疑応答も可能です。
是非お越しの際はお声かけください。
石井かほりがかつて通っていた「日本シナリオ作家協会の「シナリオ講座」。ここの恩師である渡邊善則先生のはからいで特別講師として教壇に立たせていただくことになりました。
14年前当時、役所務めをしながら夜間で通ったこの学び舎で、「表現者」として生きたい!という想いからなんとかしがみついたものの、書けば書くほど人物の描き込みの甘さを指摘され、それ即ち、自分の人間としての未熟さを突き付けられることになったのでした。
それを経て、自分の価値観やこれまで生きて来た環境以外の人たちのことをもっと知らねば!と気づき、映画製作の専門学校にてドキュメンタリー映画を学ぶこととなったわけです。
現在、当初の目的である「表現者」となれたわけですが、夢物語だけでなく、シビアな部分も含めて話してみようと思います。でも、そして、この道を選んだことを1ミリも後悔していないこと、挑戦してみる価値はあることも伝えたいと思っています。
この度、弊社グリクリエイツ株式会社のHPをリニューアル致しました!!
これまで映画を初めとする映像制作を中心に、作品HPばかり力を入れ、大元の会社のHPはひっそり息を潜めておりました。
しかしここ数年、業務が多岐にわたり、「一体、何屋?」という問いかけもチラホラ。そこで、一度、自分がしていることが何なのか、整理してみよう!と思い立ったわけです。
すると、大きく分けて6業務くらいになりました。
でも、そこには一貫した「理念」があり、これに基づいて最適な「表現」を探したというイメージです。
現在、今年の4月から「東洋医学プロジェクト」を自身のアイテムとして身につけるべく勉強中ですが、この先もこれまで培って来たノウハウや業務を展開して参る所存です。
コラボレーションやお仕事のご依頼ございますれば、ご一報賜りたく存じます!!
グリクリエイツ株式会社
代表取締役 石井かほり 拝
(ちなみに、このHPは大学時代からの友人が丁寧にヒアリングして作成くださいました!深謝。それにしても、大学の学びとは異なる世界にそれぞれいますが、それも良し◎)